店舗看板で伝えたいこと

店舗に看板を設置する目的とは何でしょうか?

  • お店の存在を周知したい
  • お店の場所や営業時間を伝える
  • お店の業種やイメージ・コンセプトをアピールする
  • メニューや取扱商品を伝える
  • 季節限定や新しいメニューやイベント告知

など盛りだくさんで、一つの目的のためだけに設置することはあまりありません。

多様な種類の看板とその効果

さてご存知の通り看板には多くの種類があります。
壁面看板、自立式看板、スタンド看板などは目につく機会が多く馴染み深いですが、「店頭にこれ一つを設置すれば万能」といえるものは残念ながらありません。というのも看板は種類によって特徴と強みが異なっており、訴求力を発揮できるシーンもそれぞれ違うためです。例えば……

壁面看板

施工後

壁面看板は店舗正面の壁面に設置することの多い看板。店舗の顔と言える存在なので店舗のイメージを伝えるのに有効です。

自立式看板

遠方からの視認性が高いため、店舗の存在や営業時間、場所などを一種にして車のドライバーなどにアピールし店舗への誘導を促します。

スタンド看板

固定させる設置の必要がなく移動が簡単な点が最大の強み。店頭に置き、メニューやサービス内容といった情報を発信するのに最適です。

たったの3つでも、それぞれの特徴と持ち味を活かした用途がお分かりになったかと思います。

その他の店舗で活躍中の看板

世の中に目を向けてみると、店舗で活躍している看板は他にも様々。

ウインドウサイン

お店の窓ガラスも頼もしい広告塔に。目隠しを兼ねたデザイン性の高い装飾が、お店のコンセプトや世界観をアピールします。

のぼり

歩行者やドライバーと対象を問わず訴求力を発揮するアイテムの一つ。複数並ぶ様子は圧巻で自然と目が向きます。

垂れ幕・横断幕

季節のメニュー、イベントやキャンペーン告知に使われることが多いです。フルカラーの美しい写真が人々の心をつかみます。

店舗看板は複数使いがおすすめ

横幕タイプタペストリー設置後

固定式の看板はサイズも大きくインパクトがあるものをお作りできますが、正面にしかアピールできません。またスタンド看板などは比較的に小型なものが多く発信できる情報量も限られてしまいがちですが、移動ができるという大きな強みが最大の魅力。
これらタイプの異なった看板を複数設置することで、看板設置の目的を全て果たすことができ各段に訴求力がアップすることが想像に難くありません…そもそも複数設置すれば、目に入る確率も単純にアップしますね。

店舗とひと言で言っても実際にはサービス内容も様々なので、効果的な複数設置方法も様々です。当社では豊富な設置事例をもとに、業種や店舗のコンセプトに合う最適な看板をご提案させていただきます。