フタバ企画がこれまで関わった事例で多いものの一つがスーパーマーケットにおける施工例です。
ここではスーパーマーケットにおけるサインの役割を、施工事例を挙げながら具体的にご紹介します。

役割1・案内

スーパーマーケットにおけるサインの一番の役割は案内です。
スーパーマーケットにはたくさんの商品が並んでおり、どこに何があるかをお客様にわかりやすくお伝えする必要があります。

スーパーマーケット 売場品群プレート

売り場やエレベーターなど施設案内があることで、店舗スタッフの手を借りることなくご自身で目的の場所へ向かうことができます。

スーパーマーケットの床面標示

またスーパーマーケットを活気づけてくれるイベントや季節ごとの催事を事前案内することで、次回来店への動機づけとなります。

窓枠を使って販売促進!【販促スライドパネル施工】

役割2・誘導

売り場はもとよりイベントや催事、エレベーターなど店内施設の場所へ誘導しお客様が迷いなく目的を達成するサポートをします。これは結果的に店舗スタッフの業務軽減にもつながります。

スーパーマーケットのパネル取り付け例【ベビールーム誘導】

また意図的にお客様の動きをコントロールすることでトラブルを回避してくれることも多々あります。

新型コロナウイルス対策足あと床シート事例2

新型コロナウイルス対策足あと床シート

役割3・雰囲気作り

店舗内ディスプレイや装飾は店内を華やかに。

水産売り場装飾【マグロ!】

四季のある国で暮らす私たち日本人は、スーパーマーケットの季節感あふれる店内演出にお客様は親近感を覚え、ワクワクする場所、居心地の良い場所と感じます。この感覚が購買意欲につながることは言うまでもありません。

小売業店舗の催事場(特設会場)を明るく綺麗に

スーパーマーケット内で目にするサインの数々は買い物に便利な工夫であるとともに、集客や売上アップにつなげてくれる心強いアイテムでもあります。
実店舗へ行かなくとも買い物ができる現代において、フタバ企画は日本人ならではの感性にアプローチ。ぜひとも実店舗に訪れたくなるような、魅力あふれる店舗作りのお手伝いをいたします。