18/10/24

IT関連企業様からのご依頼で、オフィス内のドアに木目調のシートを貼付け施工した事例をご紹介します。

味気ないドアをかっこ良くしたい!

当企業様の入られているテナントビルの標準ドアは、部屋内・廊下側ともにクリーム色が標準となっておりました。しかし、その色が“タバコのヤニ汚れ”にも見えてしまい良い印象が無いため、オフィス内だけでもオシャレな木目調に変えたい!
というご要望でした。

シート貼付け施工前のドア写真

ドアに貼り付けるシートをご提案

さすがにドアそのものを変更することはテナントのルール上難しく、コスト的にも現実的ではありません。そこでご提案したのが、ドアに木目調のシートを貼る施工です。
シートであれば、万一テナントを出る時でも剥がすだけなので、原状復帰に無駄なコストはかかりません。シート自体も施工費を合わせて5万円以内と安価なためオススメです。

当初、シートだと剥がれやすい・耐久力が弱く剥がれやすいという懸念を持たれていましたが、シートサンプルをいくつかお見せし材質を直接ご確認いただいたところ、大丈夫そうと判断をいただきました。

シートのカラー選び

木目調といっても種類はかなり豊富にあります。
今回は3Mのダイノックフィルムを貼る予定でしたが、どの木目や色が好みに合うのか直接モノを見てご判断いただくために、3Mのサンプル帳をお貸しいたしました。

施工は短時間で完了

シート貼りのもう一つのメリットは、施工時間の短さにあります。
今回は会議室に面したドア1枚片面(約82.5cm×211cm)でしたが、所要時間は1時間ほどで完了しました。

シート貼付け施工後

施工後の状況をご確認いただきましたが、

  • 「シート」という不自然な感じは無く、実際の木目の質感があって良い。
  • 耐久性も問題無さそうで思っていたよりも丈夫

なによりも、部屋の雰囲気がドアの色が変わっただけなのにガラッと締ったイメージとなった!
とお喜びの声をいただきました。

シート貼付け施工後(寄り)

今回は1面のみの施工でしたが大変気に入ったのでもう一枚のドアやオフィス内の他の箇所の施工でも相談したいというお声をいただいております。

シンプルな施工でオフィス内の印象も雰囲気もガラッと変わるシート施工。非常にオススメですのでご参考ください!

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