近年は、様々な電子決済サービスの登場に後押しされるようにキャッシュレス化が急速に進んでまいりました。そのため、電子決済サービスやセルフレジを導入する店舗もよく見かけます。

最近の社会情勢による金融の変化と慢性適な人手不足による影響もあると感じております。
そして、このような動きを感じ取れる例がございましたので、ご紹介いたします。

店舗のレジ前誘導床面シートの施工

レジをご利用されるお客様に対し、分かりやすく誘導するための色分けした床面シートを貼施工した例となります。

従来のレジへの誘導

従来のレジ担当スタッフがいる通常レジへの誘導です。こちらの店舗(スーパーマーケット)では、グリーン色の誘導シートを貼り付けました。

通常レジへ誘導するグリーンの床面シート""

お支払いセルフレジへの誘導

お客様の購入商品をレジ担当者が登録し、お客様はご自身でセルフレジにてお支払いを行います。ブルー色のシートにて、セルフレジへの誘導とともに、簡単な流れの説明を明記しております。

お支払いセルフレジへ誘導するブルーの床面シート

カードお支払い専用セルフレジへの誘導

購入商品の登録から精算(カード精算)までをお客様にて行うことができるセルフレジへの誘導です。ブラウン色のシートにて誘導しております。

カードお支払い専用セルフレジへ誘導するブラウンの床面シート

レジ専用担当が駐在しない、近年登場したスタイルの精算方法となります。こういった形式のレジは今後も増えそうです。

多面化したスタイルへの対応

いかがでしたでしょうか。
今回は、あるスーパーマーケットの事例を挙げさせていただきました。今後、このような多面化したスタイルがより一層増加するのではないかと思います。

当社では、お客様のご要望に合わせた施工を行いますが、今回は特に近年の様相に沿った事例となりますので、ご参考いただけますと幸いです。